ヨガマットのお手入れ方法

こんにちは!Hugger Mugger Japan ございます!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はヨガマットのお手入れ方法について解説していきたいと思います!
突然ですが皆様は普段レッスンを行った後ヨガマットをどのようにお手入れを行っていますでしょうか?はたまたお手入れはしていないなんて方もいらっしゃったりしますでしょうか?
お手入れをしなかったり、誤ったお手入れをしてしまうとマットの劣化が早まり寿命が縮まったりマット本来の力を引き出せなかったり。
さらにはマットを買い替えるとなるとお財布にも打撃が…なんて事にもなりかねません😭
ヨガマットは裸足で乗ったり、直接皮膚に触れる事が多いので常に清潔に保ちたいですよね。
ヨガマットを清潔に保つ事は心と身体の健康にも繋がると私たちは考えています!✨
ヨガマットは素材によってお手入れ方法が異なってきますのでこちらで解説させて頂きます!
まずはハガーマガーヨガマットの素材について簡単に解説させて頂きます!
・PVC(ポリ塩化ビニール) 水洗い不可
ヨガマットに使用される素材で最も代表的な素材がこちらのPVC素材となっております!
該当商品:Tapas Original / Ultra シリーズ Eco Rich シリーズ / Ultimate Confort Mat
・PER(ポリマー環境樹脂) 水洗い可
水洗いが出来ないというPVCの欠点を克服した素材がPERとなっております!
性能としてはPVCと大きな違いはございません。
該当商品:Tapas Travel Mat / Nature Collection シリーズ / Gallery Collection シリーズ
・TPE(熱可塑性エラストマー) 水洗い可
リサイクルが非常に簡単で天然ゴムのような性質を持ったこちらのPERはゴムアレルギーをお持ちの方にもオススメの素材となっています!
該当商品:Earth Elements シリーズ
・黄麻/PER 水洗い可
天然の麻とPERを使用したこちらのマットはまさにハイブリッドマットです!
麻が汗を吸収するので汗を多くかいて滑ってしまう方にオススメです。
もちろんホットヨガにもピッタリです!
該当商品:Sattva Jute Mat
・天然ゴム 水洗い不可
名前の通り天然ゴムを使用したマット!
圧倒的なグリップ力、耐久性を誇っています!
該当商品:Para Rubber シリーズ
ハガーマガーヨガマットの素材は上記5種の素材から作られていて素材によってお手入れ方法が異なっていますのでここから解説させて頂きます!
< PVC > < 天然ゴム >
PVCと天然ゴムは水洗いができない素材となっております。
お手入れ方法はマットウォッシュもしくは中性洗剤を20倍で薄めたスプレーを吹きかけ乾いた布で優しく拭き取る方法、もしくは、軽く湿らせた布で優しく拭く方法を推奨しております。
どちらの方法でお手入れを行っても問題ございませんがお手入れを行った後は風通しの良い日陰で十分に乾かしましょう。
PVC 天然ゴムは誤ったお手入れを行うと劣化が激しくなってしまうので注意が必要です。
< PER > < TPE > < 黄麻/PER >
上記の素材のマットは水洗いが可能です。
じゃあ洗濯機で洗ってもいいの?と聞かれる事もありますが洗濯機で洗う方法は正直おすすめできません。
洗濯できない事はないと思いますがマットを傷つけ寿命が短くなる原因にもなってしまう為オススメ致しません。
PVCと天然ゴム同様に大きく汚れていない場合はマットウォッシュもしくは中性洗剤を20倍で薄めたスプレーを吹きかけ乾いた布で優しく拭き取る方法、もしくは、軽く湿らせた布で優しく拭く方法を推奨しております!
汚れがひどい場合は浴槽に水を張り中性洗剤を水で薄めた溶液を投入し短時間浸した後気になる汚れを拭き取ります。
ただし、長時間浸してしまうとマットの劣化に繋がるので注意が必要です。
その後シャワー等で洗い流し風通しの良い日陰で十分に乾かしましょう。
お手入れ方法は素材別で水洗いが可能か不可か2つに分けて考えるイメージですね!
皆様のお持ちのマットはどちらの素材でしょうか?
先述の通り誤った方法でお手入れを行ったり、お手入れを疎かにするとマットの劣化が早まり結果的にマットの寿命を縮めたりする事がありますのでレッスン後はお手入れをする事をおすすめします!
毎日お手入れをするのは正直面倒くさいと感じる事もあるかもしれませんがお手入れまでがヨガという事を忘れずに次のレッスンにも気持ちよく参加できるように清潔に保つようにしましょう!
それではこの辺で!
Author:Hugger Mugger Japan
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