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【 レベル別 】ヨガマットの厚さでの選び方!初心者にもおすすめなハガーマガーヨガマット

厚さで選ぶHugger Muggerのヨガマット

ヨガマットを選ぶ際のポイントは?

 

一口にヨガマットを選ぶと言っても人によって重視するポイントは様々です。

「サイズ」

「厚さ」

「素材」

「色・デザイン」

「機能性・環境性能」

等などございますが、今回は「厚さ」に注目してみたいと思います。

 

自分にはどの厚さが合っているのだろうという方もいるでしょう。

この記事ではヨガマットの厚さの観点から「ハガーマガー」のおすすめのヨガマットを提案させて頂きます。

ヨガマット選びの一助になれば幸いです。

 

 

 


ヨガマットの役割

 

まずは『ヨガマット』はどういった役割があるのかお話します。

滑りにくい素材で出来ているので、アーサナ(ポーズ)が取りやすくなったり

床から関節や骨、皮膚などを保護してくれたり、汗を吸収したりと様々なサポートをしてくれます。

 

ヨガ以外にもストレッチや筋トレなどでも活躍出来るので、自分用に持っていて損は無いマストアイテムです。

 

 

Hugger Muggerのヨガマット誕生秘話

 

次にハガーマガーはどんなヨガマットを作っているのかお話ししましょう。

 

まだヨガマットが一般的に普及する前の1980年代、ハガーマガーの創始者であるサラ チェンバースは自宅の地下室でアイアンガーヨガに着想を得たヨガプロップスを作り始めます。

当時のサラは知見を広めるためヨーロッパ製カーペットの下の詰め物からできた間に合わせのヨガマットを輸入したり販売したりするようになります。

彼女はこの素材が数カ月でボロボロになるというフィードバックを受け、より頑丈で滑らないマット作ることを決めます。

これが初めてアメリカ製のヨガ用タパスマットが生まれた瞬間になります。

 

そしてその後美しい模様のネイチャーコレクションマットやユタ州のアーティストによってデザインされたギャラリーコレクションマット、天然ゴムのパララバーマット等、数々のヨガマットを生み出し、

現在もなおアメリカや日本を始め広く永く愛されています。

 

 

Hugger Muggerのタパスマット

 

レベル別ヨガマットの選び方

 

厚さからヨガマット選びを考えてみる前に、そもそも自分はどんなヨガマットが必要なのか考えてみましょう。

ヴィンヤサヨガやホットヨガなどアクティブに発汗したいのか、陰ヨガやリストラティブヨガなど心身のリラックス効果を望むのか、それぞれの熟練度に合わせてチョイスしてみましょう。

ヨガのレベルの違い 

 

【初心者】

ヨガを始めてみようか、続けてみようか・・・

ヨガマットを使った事が無いという方は、まずはヨガスタジオのレンタルマットで練習してみましょう。

自分が乾燥肌なのか脂性肌なのかヨガの先生に伝えてみておすすめを聞いてみるのもいいかもしれません。

買ってから後悔しないよう色々と試してみて続けられそうか 、まずは買う前に考えてみましょう。

 

【初級者】

ヨガにハマってきたら

そろそろ自分だけのヨガマットを買ってみましょう。

いきなり高価なヨガマットを買ってはいけない決まりはありませんが、まずはタパスマットのようなエントリーモデル等で始めてみるといいかもしれません。

量販店などで1000円前後の安価なヨガマットもありますが、やはり耐久性に少々不安があり、滑りやすいものも多いという意見を耳にします。

予算を考えてマイファーストマットを選んでみて下さい。

 

【中級者】

ヨガが習慣化してきたら

定期的にヨガクラスに通うようになったら、より滑りにくくプラクティスに集中できるものを探したり、エコフレンドリーな素材に拘ったりしていくのも良いでしょう。

マイマットを運ぶヨガバッグも買ってみるとより気分が上がると思います。

ヨガスタジオへ移動する際や外へヨガをしに行く時など、重いマットだと持ち運びが大変なので3mmの薄手や2mmのトラベルマットも非常におすすめです。

 

【上級者】

ヨガにとことん向き合いたい方は

毎日自宅でもしっかりと練習したい方やヨガインストラクターを目指す方は、常にご自宅に置いておけるようなハイクオリティなヨガマットがおすすめです。

ヨガマットを複数持っておいて用途や気分に合わせて使い分けしてみるといいでしょう。

厚みや耐久性の高い天然ゴムのパララバーマットや、身体がはみ出さない幅広のヨガマットもおすすめです。

 

 

ヨガマットの厚さによる特徴

 ヨガマットの厚さ

 

Hugger Muggerでは厚さにより以下のように分類されています。

 

 

2~3mm      薄手
3~5mm      普通
6~10mm      厚手

  

 

 【厚さ2~3mmのヨガマット】

 

・かさばりにくく軽量の為持ち運びしやすい。

・タパストラベルマットは折り畳み可能な為、普段の持ち運びや遠征時にスーツケースに入れることが出来る

・ヨガタオルなどを上に敷く事で安定感やクッション性をプラスする事も出来る。

 

 【厚さ3~5mmのヨガマット】

 

・適度なクッション性と安定感

・価格面でも安すぎず高すぎず適度なバランス

・標準的な厚さで選びやすい。 

 

【厚さ6mmのヨガマット】

 

・しっかりとしたクッション性があり膝など関節が気になる人にもおすすめ

・初心者でも安心して使える安定感

 

【厚さ10mmのヨガマット】※アルティメットクッションマット

 

・究極のクッション性を持つヨガマット

・肘や膝、顎を付けるアーサナで特に衝撃を抑えてくれて安全

・シャヴァーサナやリストラティブヨガなど臥位のポーズやメディテーションでも床の冷えを感じず快適

・グリップ力がありヨガや自宅での筋トレにも最適。防音効果も高く階下への音が気になる自宅でのエクササイズでも安心。

 

 

厚さ別ハガーマガーおすすめヨガマット

 

厚さ別おすすめヨガマット

 

 

ここでは厚さごとにハガーマガーのおすすめのヨガマットを紹介します。是非お気に入りの一枚を見つけてみて下さい。

 

【厚さ2mmのヨガマット】タパストラベルマット

 

Hugger Muggerのタパストラベルマット

 

外出先でのヨガのために設計された折り畳み可能な軽量のヨガマット。

約600グラムと非常に軽く、折り畳んだりしっかりと巻いたり出来るよう設計されているので持ち運びにとても便利です。
持ち運びに便利なサイズでありながら、耐久力と粘着力に優れています。

 

[サイズ]約173cm×約61cm×約2mm
[素材]PER(重金属・フタル酸エステル類 不使用)
[重量]約0.7kg

[カラーバリエーション]
ブルー

グリップ力:★★★★☆

クッション性:★★☆

持ち運び:

 

 

 【厚さ3~5mmのヨガマット】ネイチャーコレクションマット

 

 

個性的でユニークなマットパターンでヨガライフをサポート。

豊かな気持ちでプラクティスに望めます。周りと差が付くお洒落マットです。

 約1㎏と軽いので持ち運びの負担になりません。おうちやヨガスタジオや外など様々なシーンでお使いいただけます。
ヨガタオルを上に敷くことでホットヨガにも使えます。

 

[サイズ]約173cm×約61cm×約3mm
[素材]PER(重金属・フタル酸エステル類 不使用)
[重量]約1.0kg
[カラーバリエーション](全3色)
エーゲ海/ピンクジャスパー/サンセット

グリップ力:★★★★☆

クッション性:★★

持ち運び:★★

 

 

【厚さ3~5mmのヨガマット】パララバーマット

 

Hugger Muggerのパララバーマット

 

 

 

 

パララバーマットは抜群のグリップ力を誇り、ヨガインストラクターからも高い評価を得ています。


クッション性も高く運動量の多いヨガにも最適。耐久性が高く、爪などでぼろぼろになる事もありません。あなたの練習を次のレベルに引き上げる一生モノのヨガマットです。
また少々重いですが、床からずれにくいという利点にもなります。

 

[サイズ]約178cm×約61cm×約5mm
[素材]天然ゴム
[重量]約3.0kg
[カラーバリエーション](全6色)
ローズ/アルパイン/ロータス/ストーム/リバー

グリップ力:★★★★

クッション性:★★★★★

持ち運び:★☆☆☆

 

 

 【厚さ6mmのヨガマット】タパスウルトラマット

 

 Hugger Muggerのタパスウルトラマット

 

 

独特の柔らかいクッション性があり骨や関節への負担を軽減できます。座ったり、膝まずいたり、横になったりするポーズにとても適しています。表面に粘着性があるため、どのようなポーズ・アーサナにおいても安定性を与えます。

更にとても軽量なので持ち運びにも便利です。ヨガスタジオに通う際も負担になりません。

こちらは3種の長さからお選び頂けます。

 

タパスウルトラマット
[サイズ]約173cm×約61cm×約6mm
[素材]PVC(重金属・フタル酸エステル類 不使用)
[重量]約1.1kg

 

タパスウルトラロングマット
[サイズ]約188cm×約61cm×約6mm
[素材]PVC(重金属・フタル酸エステル類 不使用)
[重量]約1.2kg

 

タパスウルトラエクストラロングマット
[サイズ]約203cm×約61cm×約6mm
[素材]PVC(重金属・フタル酸エステル類 不使用)
[重量]約1.3kg
 
[カラーバリエーション](全5色)
バーガンディー/エッグプラント/インディゴ/スレート/シーグリーン

グリップ力:★★★★

クッション性:★★★★★

持ち運び:★★★★

 

 

  【厚さ6mmのヨガマット】ギャラリーコレクションウルトラマット

 

 Hugger Muggerのギャラリーコレクションウルトラマット

 

Hugger Mugger発祥の地ユタ州のアーティストによってデザインされたヨガマットです。自然から着想を得たデザインはあなたのヨガライフを豊かな気持ちにしてくれます。

独特の柔らかいクッション性があり骨や関節への負担を軽減できます。座ったり、膝まずいたり、横になったりするポーズにとても適しています。表面に粘着性があるため、どのようなポーズ・アーサナにおいても安定性を与えます。さらにヨガタオルを上に敷くことでホットヨガにも使えます。

 

[サイズ]約173cm×約61cm×約6mm
[素材]PER(重金属・フタル酸エステル類 不使用)
[重量]約1.6kg
[カラーバリエーション](全2色)
ブルームーン/カレーヘナ/ピオニー/トロピカル

グリップ力:★★★★

クッション性:★★★★★

持ち運び:★★★☆

 

 

【厚さ10mmのヨガマット】アルティメットクッションマット

 

Hugger Muggerのアルティメットクッションマット

 

米国をはじめ一流のヨガインストラクターたちも愛用するヨガマットがついに日本初上陸。
究極の厚みがあり滑りにくく、ソフトなヨガ & メディテーション向けマットです。


骨と関節への贅沢なクッション性をきっと気に入っていただけるでしょう。
クッション性に優れリストラティブヨガや陰ヨガをはじめ、肘や膝、顎を付けるアーサナで特に衝撃を抑えてくれて安全に行えます。高齢化が進む現代社会に最も必要とされるシニアヨガにもおすすめです。

 

[サイズ]約約188cm×約71cm×約10mm
[素材]Complex NBR Foam(重金属・フタル酸エステル類 不使用)
[重量]約2.0kg

 

グリップ力:★★★★

クッション性:★★★★★★★

持ち運び:★★★☆

 

 

 

まとめ

 

今回はヨガマットの厚さの特徴と、厚さ別のおすすめヨガマットをご紹介させて頂きました。

初めてヨガマットを買う方も、二枚目や違う厚さのヨガマットにチャレンジする方も参考になれば幸いです。

 

是非持ち運びのしやすさやクッション性など自分にピッタリのヨガマットを見つけてください。

 

他にもHugger Mugger公式サイトではヨガマットやプロップスを多数取り揃えておりますのでチェックしてみて下さい。

 

↓Hugger Mugger Japan公式サイト↓

 

 

 

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